サンチュウトリカブト×カワチブシ


群馬県 2020.9.30 画像をクリック

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長野県 2024.10.10 画像をクリック

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  サンチュウトリカブト×カワチブシ
キンポウゲ科トリカブト属
Aconitum ohmorii×grossedentatum

2009年.大森威宏氏が群馬県で発見.
したサンチュウトリカブトとカワチブシ
の推定交雑種
石灰岩地帯の林床にごく稀に生える
高さ80〜120cmの多年草。
葉は3中裂〜深裂. 葉裂片に粗い鋸
歯があり.先の尖りは様々。
9〜10月. 円錐状の散房花序に青紫
色の美しい花を密につける。
花硬の開出毛は疎ら.上萼片の嘴は
短く. 距は強く巻きこむ。
サンチュウトリカブトは葉裏、葉柄上
部に長毛が多く .雑種は少ない。
純粋なサンチュウトリカブトは少ない
とされるが. 再挑戦したい。


    (花柄の開出毛はサンチュウトリカブトに比べて疎ら)
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    (花柄の開出毛はサンチュウトリカブトに比べて疎ら)
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